DiaryDiary
ノマ克哉ハァハァ。下ネタぼんぼん、自重何それ美味しいの?なノリです。お嫌いな方はバックプリーズ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「御堂さん・・・今日は、オレからしてもいいですか?」
「ほう、珍しいな。そんなに欲しいのか?・・・・・ほら」
「御堂さん・・・」
かぷ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・克哉」
「ふぁい?」
「何をしてるんだ?」
「・・・・・・・・・・・都会のお尻は、苦かったー」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・オレのこと、嫌いにならないで・・・」
克哉さんは口に入れる部分を間違えたようです。
すいませんすいませんさっきテレビであの虫をやってたからつい・・・。
あの歌卑猥過ぎるwwwお子様が歌っていいものではない!
というワケで以下、真面目に御克SS@ドラマCD翌日編。
「ほう、珍しいな。そんなに欲しいのか?・・・・・ほら」
「御堂さん・・・」
かぷ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・克哉」
「ふぁい?」
「何をしてるんだ?」
「・・・・・・・・・・・都会のお尻は、苦かったー」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・オレのこと、嫌いにならないで・・・」
克哉さんは口に入れる部分を間違えたようです。
すいませんすいませんさっきテレビであの虫をやってたからつい・・・。
あの歌卑猥過ぎるwwwお子様が歌っていいものではない!
というワケで以下、真面目に御克SS@ドラマCD翌日編。
「あの、御堂さん・・・・・」
か細い声が掛けられて、御堂は新聞をテーブルに伏せて立ち上がった。
「ちゃんと着られたか?」
意味深にも取れる言葉を投げてやると、その場に立ち尽くす克哉は何を想像したのかうっすらと頬を染める。
昨夜ぐちゃぐちゃになってしまったスーツの代わりにその身体を包んでいるのは、もちろん御堂のものだった。シャツも、ジャケットも、スラックスも。
万が一誰かにバレたら、と駄々をこねる克哉に、最近あまり着ていないダークグレーのスーツを着させた御堂は、その出来に満足した笑みを零す。
サイズ的には同じであるものの、御堂の服は基本的にオーダーメイドである。その為に肩幅や裾丈などの微妙な部分が合わないのではないかと心配していたのだが、実際着てみるとそれほどおかしい所はなさそうだ。
「・・・大丈夫そうだな」
少し離れた所から全身をチェックしてやって、OKを出す。
克哉は恥ずかしそうに頬を染めたまま自分の身体を見回した。
「でも・・・本当に借りちゃっていいんですか?」
「いいも何も、君の服は着ていけるような状態ではないだろう?」
からかうように言うと、そんな状態になってしまった原因を思い出したのか、克哉の頬が更に赤くなる。
・・・そんな顔をするなと言っているのに。
「それとも・・・やはり感じてしまって着られないか?」
悪戯心が湧いてしまい、耳元で低く囁いてからぺろりと耳朶を舐める。
途端、ビクリと震える白い首筋に喉が鳴る。
「やっ・・っ、み、御堂さん!」
慌てて抗議するように名を呼ぶその声は甘い。その音で、自分の言ったことがあながち外れてもいないことが簡単に察せられた。
何かに耐えるようにぎゅっとスーツの裾を握りしめる姿に、御堂の口角が上がる。
抵抗する気配のない身体を抱き寄せて腰に手を回すと、克哉が微かに息を呑むのが分かった。
「御堂さんっ・・・ダメです・・・・会社・・・っ!」
「何もしやしない。それとも、して欲しいのか?」
間近に顔を寄せると、瞳が潤み始めているのが分かった。
するっと腰から尻に手を動かすと、克哉はきゅっと唇を噛み締める。
「全く・・・そんな顔を見ると苛めたくなると言っているだろう」
「だ、って・・・」
「困ったやつだ。しかし、さすがにこれからと言うわけにもいかないな」
出社の時間が迫っている。
顔を合わせると、克哉は赤い顔のまま上目遣いに御堂を睨んだ。
本人は抗議しているつもりだろうが、切なそうに潤んだ瞳は物足りないとねだっているようにしか見えない。
その姿に、ゾクリと芯が痺れる。
「・・・あぁそうだ。今日は、自分でするのは禁止だぞ」
「っ!そっ、そんなこと・・・っ!」
「感じずにいられるか?一日中、このスーツを着たままで」
「・・・・・っ」
堪らず克哉が顔を伏せる。昨夜のあの告白から、我慢できないだろうことはお互いに想像が出来ていた。だが、それは許せない。
「君に快感を与えられるのは、私だけだ」
俯いた顎をすくい上げて視線を絡めると、克哉の喉が微かに鳴った。
「そうだな。今日一日、いい子で我慢出来たら、ご褒美をあげよう」
「ごほうび・・・?」
囚われたかのように御堂の瞳を見つめる克哉に、唇が触れる直前まで顔を近づけて命令する。
「仕事は定時で終わらせて、真っ直ぐここに来るんだ。いいな?」
幸い、明日から連休だしな。
付け足すように言った言葉の意味を理解したのか、克哉はまた頬を染め―――幸せそうに笑った。
「・・・はい。御堂さん」
「ちゃんと我慢するんだぞ。君のこんな顔は、他の奴には見せたくない」
「はい・・・・・じゃあ、あの・・・一日、我慢出来るように・・・」
無言の催促。
それを瞬時に汲み取り、御堂は愉しそうに笑う。
そのまま唇を触れさせると、克哉の舌が絡みついてくる。
我慢しなければいけないのは自分も同じだ。出社するのをこれ程厭うたことはなかった。
濃厚なキスを交わしながら、湧き上がる欲望を必死に抑えつける。
―――明日からの休日も、外に出ることはなさそうだ。
熱さと快感を感じる脳の端で、そんなことをちらりと考えた。
***
あれ、なんか長くなっちゃった(汗)
これなら普通に書いても同じだったな・・・。気が向いたら修正してサイトに上げます。
書かなかったけど、パンツまで御堂さんのだったら萌える。
か細い声が掛けられて、御堂は新聞をテーブルに伏せて立ち上がった。
「ちゃんと着られたか?」
意味深にも取れる言葉を投げてやると、その場に立ち尽くす克哉は何を想像したのかうっすらと頬を染める。
昨夜ぐちゃぐちゃになってしまったスーツの代わりにその身体を包んでいるのは、もちろん御堂のものだった。シャツも、ジャケットも、スラックスも。
万が一誰かにバレたら、と駄々をこねる克哉に、最近あまり着ていないダークグレーのスーツを着させた御堂は、その出来に満足した笑みを零す。
サイズ的には同じであるものの、御堂の服は基本的にオーダーメイドである。その為に肩幅や裾丈などの微妙な部分が合わないのではないかと心配していたのだが、実際着てみるとそれほどおかしい所はなさそうだ。
「・・・大丈夫そうだな」
少し離れた所から全身をチェックしてやって、OKを出す。
克哉は恥ずかしそうに頬を染めたまま自分の身体を見回した。
「でも・・・本当に借りちゃっていいんですか?」
「いいも何も、君の服は着ていけるような状態ではないだろう?」
からかうように言うと、そんな状態になってしまった原因を思い出したのか、克哉の頬が更に赤くなる。
・・・そんな顔をするなと言っているのに。
「それとも・・・やはり感じてしまって着られないか?」
悪戯心が湧いてしまい、耳元で低く囁いてからぺろりと耳朶を舐める。
途端、ビクリと震える白い首筋に喉が鳴る。
「やっ・・っ、み、御堂さん!」
慌てて抗議するように名を呼ぶその声は甘い。その音で、自分の言ったことがあながち外れてもいないことが簡単に察せられた。
何かに耐えるようにぎゅっとスーツの裾を握りしめる姿に、御堂の口角が上がる。
抵抗する気配のない身体を抱き寄せて腰に手を回すと、克哉が微かに息を呑むのが分かった。
「御堂さんっ・・・ダメです・・・・会社・・・っ!」
「何もしやしない。それとも、して欲しいのか?」
間近に顔を寄せると、瞳が潤み始めているのが分かった。
するっと腰から尻に手を動かすと、克哉はきゅっと唇を噛み締める。
「全く・・・そんな顔を見ると苛めたくなると言っているだろう」
「だ、って・・・」
「困ったやつだ。しかし、さすがにこれからと言うわけにもいかないな」
出社の時間が迫っている。
顔を合わせると、克哉は赤い顔のまま上目遣いに御堂を睨んだ。
本人は抗議しているつもりだろうが、切なそうに潤んだ瞳は物足りないとねだっているようにしか見えない。
その姿に、ゾクリと芯が痺れる。
「・・・あぁそうだ。今日は、自分でするのは禁止だぞ」
「っ!そっ、そんなこと・・・っ!」
「感じずにいられるか?一日中、このスーツを着たままで」
「・・・・・っ」
堪らず克哉が顔を伏せる。昨夜のあの告白から、我慢できないだろうことはお互いに想像が出来ていた。だが、それは許せない。
「君に快感を与えられるのは、私だけだ」
俯いた顎をすくい上げて視線を絡めると、克哉の喉が微かに鳴った。
「そうだな。今日一日、いい子で我慢出来たら、ご褒美をあげよう」
「ごほうび・・・?」
囚われたかのように御堂の瞳を見つめる克哉に、唇が触れる直前まで顔を近づけて命令する。
「仕事は定時で終わらせて、真っ直ぐここに来るんだ。いいな?」
幸い、明日から連休だしな。
付け足すように言った言葉の意味を理解したのか、克哉はまた頬を染め―――幸せそうに笑った。
「・・・はい。御堂さん」
「ちゃんと我慢するんだぞ。君のこんな顔は、他の奴には見せたくない」
「はい・・・・・じゃあ、あの・・・一日、我慢出来るように・・・」
無言の催促。
それを瞬時に汲み取り、御堂は愉しそうに笑う。
そのまま唇を触れさせると、克哉の舌が絡みついてくる。
我慢しなければいけないのは自分も同じだ。出社するのをこれ程厭うたことはなかった。
濃厚なキスを交わしながら、湧き上がる欲望を必死に抑えつける。
―――明日からの休日も、外に出ることはなさそうだ。
熱さと快感を感じる脳の端で、そんなことをちらりと考えた。
***
あれ、なんか長くなっちゃった(汗)
これなら普通に書いても同じだったな・・・。気が向いたら修正してサイトに上げます。
書かなかったけど、パンツまで御堂さんのだったら萌える。
PR
HappyBirthday! << | HOME | >> 新年 |