DiaryDiary
ノマ克哉ハァハァ。下ネタぼんぼん、自重何それ美味しいの?なノリです。お嫌いな方はバックプリーズ。
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太一、誕生日おめでとう!
実は星座・血液型・年齢が同じな管理人です。
いて座B型・・・これはもしや私も太一と同じ性質というアレですか。それが犬属性なのか黒属性なのかはともかく。
歳は、まぁ太一は永遠に21歳ですからね!私はもうすぐ一つ克哉に近づくけどねwww
実は攻略前は太一が大本命でした。年下わんこ攻め。どこぞの利土井じゃないですか。
まぁプレイしたら年上ドS攻めに堕ちたワケなんですが・・・。
太克は妄想したり他サイト様のSSとかイラを見るのは大好きなんですが、自分では上手く書けません・・・多分BESTEDより「しあわせな恋人達」に萌えてしまったせいかな・・・あの縛りがね・・・。
あの後の二人は私の力では二次創作できないです。大人過ぎて。
なので他所様の素敵黒太一に萌えておきます。監禁万歳!SM万歳!(ちょ)
しかし何もしないのもあれなので、微妙にSS書いてみました。
BESTED後です。微妙すぎるのでここに投下しときます。
前半のネタはバイト先の先輩の体験談より(実話)
気が向いたらTXTページに収納するかも・・・・・・・。
実は星座・血液型・年齢が同じな管理人です。
いて座B型・・・これはもしや私も太一と同じ性質というアレですか。それが犬属性なのか黒属性なのかはともかく。
歳は、まぁ太一は永遠に21歳ですからね!私はもうすぐ一つ克哉に近づくけどねwww
実は攻略前は太一が大本命でした。年下わんこ攻め。どこぞの利土井じゃないですか。
まぁプレイしたら年上ドS攻めに堕ちたワケなんですが・・・。
太克は妄想したり他サイト様のSSとかイラを見るのは大好きなんですが、自分では上手く書けません・・・多分BESTEDより「しあわせな恋人達」に萌えてしまったせいかな・・・あの縛りがね・・・。
あの後の二人は私の力では二次創作できないです。大人過ぎて。
なので他所様の素敵黒太一に萌えておきます。監禁万歳!SM万歳!(ちょ)
しかし何もしないのもあれなので、微妙にSS書いてみました。
BESTED後です。微妙すぎるのでここに投下しときます。
前半のネタはバイト先の先輩の体験談より(実話)
気が向いたらTXTページに収納するかも・・・・・・・。
***
なんとなく下肢がスースーする奇妙な感覚で目が覚めた。
昨夜はいつも通り太一と一緒にベッドに入って―――今日1日二人で遊び倒す予定だったから、軽くじゃれあうように戯れて、そのまま眠ってしまった筈だ。
身動きすると、やっぱりパジャマは着ているし、なんだろうこの感じは―――
と、そこでふと気付いた。
「・・・太一のやつ・・・・・」
隣でスヤスヤ幸せそうに眠っている年下の恋人を見つめつつ、困ったような恥ずかしいような、してやられたという気分で身を起こす。
確かにパジャマは着ていたが、その下は・・・・・何も穿いていなかった。
多分、昨夜じゃれあっていた時に太一がイタズラを仕掛けたのだろう。
ゆったりしたパジャマのズボンの中で、密着感の無いそこが変にスースーする。
「・・・・太一、太一ってば」
そっと肩を揺すると、太一は思いのほか簡単に目を覚ました。
いつもちょこんと結んでいる長めの髪が、パラパラ広がって朝日に透ける。
「・・んー・・・・おはよ、克哉さん・・・早いね」
まだ少し寝ぼけているのか、腰の辺りに抱きついてきて頭を擦り寄せる仕草は子犬そのもの。
「太一、昨夜イタズラしたろ?」
思わず笑いを溢しながら言うと、太一は少し考えるような顔をしてから楽しそうに目を細めた。
「ん?何、イタズラ?俺が何したって?」
「何って、だから・・・」
「分かんないなー俺。イタズラって何?こーゆーこと?」
言うなり、太一が頭の位置を下にずらした。
下着を付けていない、そこに。
自分でやっておいて分かっていない筈はない。
柔らかいパジャマ一枚でかろうじて隠されているそこに太一の吐息がかかって、思いきり慌てた。
「ちょっ、た、太一!こら!ダメだって・・・!」
「いーじゃんいーじゃん。どうせ今日はオフ取ってあるんだし」
「だから遊びに行こうって話してたんじゃないか!早起きして出掛けようって!」
顔を真っ赤にして言うと、太一がようやく目を上げた。
さっきまでのイタズラする子犬の表情を一変させて、泣きそうな顔で。
「克哉さん・・・俺とこういうことするの、嫌・・・・?」
うっと言葉に詰まる。
ズルイ。そんな顔してそんなこと言われたら―――オレが弱いこと知ってて、まったく。
「・・・・・・分かった。1回だけね。そしたら遊びに行こう?」
「もっちろん!」
「あと、一つだけ言わせて?」
「ん?何?」
「・・・誕生日おめでとう、太一」
そっとキスを落とすと、太一は満面の笑みを浮かべてくれた。
***
・・・・・はい。微妙ですね。分かってます。でもこれが限界です。
ごめんね太一。でもハッピーバースデー!
なんとなく下肢がスースーする奇妙な感覚で目が覚めた。
昨夜はいつも通り太一と一緒にベッドに入って―――今日1日二人で遊び倒す予定だったから、軽くじゃれあうように戯れて、そのまま眠ってしまった筈だ。
身動きすると、やっぱりパジャマは着ているし、なんだろうこの感じは―――
と、そこでふと気付いた。
「・・・太一のやつ・・・・・」
隣でスヤスヤ幸せそうに眠っている年下の恋人を見つめつつ、困ったような恥ずかしいような、してやられたという気分で身を起こす。
確かにパジャマは着ていたが、その下は・・・・・何も穿いていなかった。
多分、昨夜じゃれあっていた時に太一がイタズラを仕掛けたのだろう。
ゆったりしたパジャマのズボンの中で、密着感の無いそこが変にスースーする。
「・・・・太一、太一ってば」
そっと肩を揺すると、太一は思いのほか簡単に目を覚ました。
いつもちょこんと結んでいる長めの髪が、パラパラ広がって朝日に透ける。
「・・んー・・・・おはよ、克哉さん・・・早いね」
まだ少し寝ぼけているのか、腰の辺りに抱きついてきて頭を擦り寄せる仕草は子犬そのもの。
「太一、昨夜イタズラしたろ?」
思わず笑いを溢しながら言うと、太一は少し考えるような顔をしてから楽しそうに目を細めた。
「ん?何、イタズラ?俺が何したって?」
「何って、だから・・・」
「分かんないなー俺。イタズラって何?こーゆーこと?」
言うなり、太一が頭の位置を下にずらした。
下着を付けていない、そこに。
自分でやっておいて分かっていない筈はない。
柔らかいパジャマ一枚でかろうじて隠されているそこに太一の吐息がかかって、思いきり慌てた。
「ちょっ、た、太一!こら!ダメだって・・・!」
「いーじゃんいーじゃん。どうせ今日はオフ取ってあるんだし」
「だから遊びに行こうって話してたんじゃないか!早起きして出掛けようって!」
顔を真っ赤にして言うと、太一がようやく目を上げた。
さっきまでのイタズラする子犬の表情を一変させて、泣きそうな顔で。
「克哉さん・・・俺とこういうことするの、嫌・・・・?」
うっと言葉に詰まる。
ズルイ。そんな顔してそんなこと言われたら―――オレが弱いこと知ってて、まったく。
「・・・・・・分かった。1回だけね。そしたら遊びに行こう?」
「もっちろん!」
「あと、一つだけ言わせて?」
「ん?何?」
「・・・誕生日おめでとう、太一」
そっとキスを落とすと、太一は満面の笑みを浮かべてくれた。
***
・・・・・はい。微妙ですね。分かってます。でもこれが限界です。
ごめんね太一。でもハッピーバースデー!
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